EastCosmicについて

古代の地図を、現代の視点で読む

私たちは東洋の形而上学を、時間と関係の言語としてとらえています。神秘化もせず、平板化もしません。八つのイメージで、その読み方と、あなたをどう読みたいかを描きます。

01

万物は道に生まれ、万法は同じ源へ

All things emerge from the Dao
万物は道に生まれ、万法は同じ源へ
01 / 08

『道徳経』は、道が一を生み、一が二を生み、二が三を生み、三が万物を生むと説いています。八字は別の世界を新しく作るのではなく、この生成と巡りの秩序を、あなたが生まれたその瞬間に重ねて読むものです。命盤を読むことは、まずその命盤が従っている自然の秩序を読むことから始まります。

02

時を読み、機を知る

Read the timing, see the tendency
時を読み、機を知る
02 / 08

古人は日影を観察し、節気をうかがい、圭表や漏刻で時の刻みを記録しました。天時は命令ではなく、ひとつのリズムです。春に生まれ、夏に育ち、秋に実り、冬に蔵される。機を知るとは、ふさわしい時にふさわしいことを行い、そうでない時には自分を待たせてあげることでもあります。

03

干支が命を立て、八字が契りとなる

Bazi: the imprint of your birth
干支が命を立て、八字が契りとなる
03 / 08

年・月・日・時には、それぞれ一本の天干と一本の地支が配されます。四本の柱が一つの命盤を支え、文字は全部で八つ。それは時間と交わした短い契約のようなもので、生まれ持った才能と、これからの人生をかけて学んでいく課題の両方を書き留めています。

04

五行は巡り、気は伸び縮みする

The circulation of qi
五行は巡り、気は伸び縮みする
04 / 08

木は火を養い、火は土を生み、土は金を育み、金は水を運び、水はまた木へと戻ります。五行は五つのラベルではなく、互いに支え合う一つの環です。命盤が旺・弱と言うとき、それはこの気がいつ満ち、いつ収まるかを語っているのであって、誰が優れているかを示しているのではありません。

05

吉凶は象であり、定めではない

Fortune is a sign, not a verdict
吉凶は象であり、定めではない
05 / 08

青銅の鏡は姿を映し、卦は情勢を映します。吉凶とは多くの場合、いまが開けた時なのか、危うい時なのかを教えてくれる一つの知らせです。危険を目の前に差し出してはくれますが、その一歩を代わりに踏むことはできません。

06

命は天に授かり、運は自らが形づくる

Ming is given, yun is shaped
命は天に授かり、運は自らが形づくる
06 / 08

命は生まれた時に配られた手札であり、運はその手札を年ごとにどう打つかという営みです。手札は変わりませんが、打ち方は変わっていきます。自分の命を知ることは降参することではなく、力をどこに置くべきかを知ることなのです。

07

道を畏れ、術に執われない

Respect the Dao, do not cling to technique
道を畏れ、術に執われない
07 / 08

香炉の煙は立ちのぼり、やがて空気に溶けていきます。どんな方法も、最後にはそうして手放されるのでしょう。術は川を渡るための筏のようなものです。対岸に着いたら、背負って歩く必要はありません。畏れることは人が知りうることの限界を認めることであり、執着しないことは、生きるための余白を自分に残すことです。

08

易で心を明らかにし、己を渡し人を渡す

Illumination through the I Ching
易で心を明らかにし、己を渡し人を渡す
08 / 08

易とは、変化することです。『易経』を読むのは、決して変わらない答えを探すことではなく、変化のただ中で自分をはっきりと見ることを学ぶこと。まず自分が川を渡り、それから余力をもって振り返り、誰かの舟をしばらく漕いであげるのです。

この体系を最もよく知る方法は、ご自身の命盤をそこに見ることです。

命盤を立てる — 無料